コニシ薬局は、大阪の四條畷にある漢方相談薬局です。漢方薬・自然生薬を取り扱っています。

コニシ薬局

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大阪府四條畷市米崎町17-38
072-876-7811
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営業時間
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加齢黄斑変性症とは
「黄斑部(おうはんぶ)」は網膜の中心にあり、ここが物を見る中心となっています。
黄斑部は直径2mm、厚さ0.2mmにすぎませんが、黄斑部が私たちの視力を支えています。
正常な黄斑部には、カロテノイド系色素ルテインとゼアキサンチンが集中的に分布しています。
加齢黄斑変性症の患者の場合、黄斑部のルテインとゼアキサンチンが減少しています。
加齢黄斑変性症とは、この黄斑部が何らかの原因で変性し、黄斑部を再生しようと網膜の外側の脈絡膜から細かい血管(脈絡膜新生血管)が発生します。

加齢黄斑変性症には、黄斑部が徐々に委縮する「委縮(いしゅく)型」と、黄斑部に新たにできた血管(新生血管)が異常に増殖し、湾曲・変形する「滲出(しんしゅつ)型」があります。
  • 委縮型の病気の進行は緩やかですが、滲出型は発症後、数か月~2年で視野中心の視力が急速に悪化し、最悪の場合は失明に至ります。
 
加齢黄斑変性症の症状
加齢黄斑変性症の初期の自覚症状としては、中心視力の衰え、物がゆがんで見える、飛蚊症などがあります。
しかし、加齢黄斑変性症になっても片目の場合、気づかないことが多く、両眼が罹患(りかん;病気にかかること)して初めて気づくことが少なくありません。
加齢黄斑変性症の末期になると、視界の中心部にすっぽり穴があいたようになり、実質的に視力を失うことになります。
 
加齢黄斑変性症の原因
加齢
加齢黄斑変性症は高齢者に多く発症することから黄斑部の老化現象が主な原因と考えられています。
40歳以上から発症することが多いです。
光による刺激
また、加齢黄斑変性症は、白色人種(欧米人)に多く発生しており、その主な理由としては、欧米人の眼が日本人の眼に比べ、光刺激(眼の老化を促進する原因)に弱いことが挙げられています。
しかし、現在では、日本人にも加齢黄斑変性症の患者が増加している傾向にあります。
日本人の加齢黄斑変性症の患者が増加している理由としては、生活習慣(特に食生活)の欧米化や、スマホやパソコン、テレビによる光刺激を受ける機会が非常に多くなったことも原因のひとつと考えられます。
紫外線
紫外線などによる活性酸素や食生活・環境悪化による活性酸素の増加が原因とも考えられています。
栄養の偏り
<加齢黄斑変性によいとされる栄養>
  • ビタミンA:レバー、ニンジン
  • ビタミンC:赤ピーマン、キウイ
  • ビタミンE:アーモンド、たらこ
  • 亜鉛牡蠣、牛肉
  • ルテイン:ほうれん草、ブロッコリー
  • オメガ3えごま
また、野菜や果物・魚の皮に抗酸化成分が含まれているので、皮も一緒に食べることをおすすめです。
喫煙(タバコ)
加齢黄斑変性は海外では女性に多いのですが、日本では男性の方が多いそうです。
その理由として、タバコが関係ているのではないかと考えられるそうです。
*加齢黄斑変性症の原因としては、他にも病気や遺伝なども加齢黄斑変性症の原因と考えている方もおり、完全には解明されていません。
加齢黄斑変性症の漢方薬や自然食品での治療
黄斑部の成分であるルテイン・ゼアキサンチンなどを食事で十分に摂るはなかなか難しいようです。
ルテインで治療に必要な量は1日20~25mgといわれています。含有量が十分で品質の良いサプリメントを選ぶようにしましょう。
新生血管の増殖を抑える製品や抗酸化力の大きな製品もあります。是非ご相談ください。
 
2018-04-16 19:01:11

緑内障

カテゴリ : コニシ薬局の出来事
緑内障とは
緑内障とは、目が正常な機能を保てる「適正な眼圧」以上の眼圧のために、視神経が障害され、視野が欠けてくる病気。
緑内障になると、眼圧などによって、視神経のミトコンドリア輸送が止まり、視神経の軸索がダメージを受け、視神経が死ぬ、と考えられています。
一度障害を受けた視神経は、再生することがないため、緑内障は失明する危険を伴う大変怖い病気といわれています。
ただ、緑内障の中には、眼圧が正常範囲(10~21mmHg)であっても緑内障になってしまう正常眼圧緑内障もあるため、眼圧だけで緑内障かどうかは決められません。
近年、緑内障は若年化・増加傾向にあるといわれており、早期発見、早期治療が大切なので、40歳前後の方は、一度眼科での検査をおすすめします。
 
眼圧・眼圧の正常値
眼圧とは目の中の圧力です。
車のタイヤやボールと同じように、目も中に圧力があって膨らんでいます。
眼圧の正常範囲は10~21mmHgです。
21mmHg以下が正常値で、21mmHgより上だと高いです。
眼圧は1日の間でも2~3mmHgは変動します。
ストレス、近くのものを根を詰めて見る、逆立ちなどによっても眼圧は上がります。
眼圧は、夏より冬に上がりやすいそうです。
 
緑内障の症状
<症状>
緑内障は、視野が欠損したり、視力が低下しますが、タイプによりそのスピードは異なり、徐々に進む症状と急速に悪化する症状があります。
一般的に緑内障は、自覚症状がほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが多いようです。
そのため、見え方に違和感があると気づいたときには、緑内障はかなり進んでいると考えられます。
緑内障は、早期発見・早期治療が大切なのですが、初期段階では、自覚症状があまりないために、症状が進行してしまってから受診する方が多いようです。
緑内障の場合、視神経の障害はゆっくりと起こり、視野も少しずつ狭くなっていくため、眼に異常を感じることはありません。
急性の緑内障では、急激に眼圧が上昇し、目の痛み目のかすみ、頭痛、吐き気など激しい症状をおこします。
症状がなくても定期的に眼科で検診を受けましょう。
 
緑内障の種類
眼圧は眼球内を満たしている「房水(ぼうすい)」という液体で、一定に保たれており、房水は、隅角(ぐうかく)という出口から眼球外に排出されています。
緑内障の発症メカニズムから大きく分けると、隅角が広いタイプの「開放隅角緑内障」と隅角が狭いタイプの「閉塞隅角緑内障」の2つのタイプに分けられます。
開放隅角緑内障には、高眼圧タイプと正常眼圧タイプが含まれます。
 
開放隅角緑内障
開放隅角緑内障は、隅角が広く開いているのですが、その先にある排水部分である繊維柱帯(せんいちゅうたい)が目詰まりを起こすために、房水が流れにくくなり、眼圧が上昇すると考えられています。
特徴としては、病気の進行がゆっくりであること。
高眼圧タイプと正常眼圧タイプが含まれます。
緑内障の中でも日本人に多いのが正常眼圧緑内障だといわれます。
正常眼圧緑内障とは、眼圧が高くないにもかかわらず緑内障になることをいいます。
 
閉塞隅角緑内障
閉塞隅角緑内障は、房水の出口にあたる隅角が虹彩(こうさい:カメラでいう「絞り」の役割。虹彩の中央部には瞳孔があり、ここが大きくなったり小さくなったりして、目に入る光の量を調節する。)によって塞がれることによって、排出ができなくなり、房水がたまることで眼圧が上昇すると考えられます。
特徴としては、隅角が詰まってしまい、発作が起きてしまうことがあり、発作が起きると、目の痛み、頭痛、吐き気などの症状が起こり、我慢していると、失明してしまうことがあります。
 
緑内障の原因
緑内障の直接的な原因は、前房内の房水が隅角からうまく排出されず、眼球内の圧力が高くなること。
緑内障のリスク要因としては、眼圧の上昇による視神経の障害が主な要因ですが、その他にも、血流障害、近視、血管の痙攣(スパスム)なども緑内障の悪化に関わっており、どの要因が影響しているかによって治療法も異なってきます。
●近視はその程度が高いほど、緑内障になるリスクが高いといわれます。
●低体温・低血圧・高血圧・頭痛・冷え性の方は、血流が悪いと考えられ、この血流の悪さが、視神経にダメージを与える要因になりうると考えられます。
・低血圧になると、全身の血流が悪くなることにより、網膜の血流低下を招くと考えられます。
・高血圧になると、網膜の毛細血管が動脈硬化になることによって、網膜の血流低下を招くと考えられます。
・偏頭痛になると、脳の血管が収縮・拡張しやすく、網膜でも同じように血流低下を招くと考えられます。
●糖尿病になると、毛細血管を傷つけることにより、血流低下を招くと考えられます。
●緑内障とは、目が正常な機能を保てる「適正な眼圧」以上の眼圧のために、視神経が障害され、視野が欠けてくる病気ですが、日本人の緑内障患者の多くが正常眼圧緑内障であり、眼圧以外の要因が発症に関わっている可能性があり、近年、酸化ストレスはその要因の一つではないかと注目されています。
東北大の研究によれば、65 歳以下の男性の緑内障患者では BAP(フリーラジカル分析装置で測定できる血漿中の抗酸化力)と緑内障重症度である網膜神経節細胞数に正の相関があることがわかったことから、抗酸化力が低いと緑内障が重症化しやすいと考えられます。
 
予防と治療
緑内障の予防には酸素や栄養の取入れをスムーズにするように血液循環を良くしておくことは基本です。
そして、房水が溜まる原因となる線維柱帯や隅角の変質を改善していくことが大切です。
抗酸化力のあるもので予防することも忘れてはいけますんね。
それぞれの働きを持つ商品があります。ご相談くださいね。
 
 
2018-04-11 14:27:29


白内障とは
眼の中でレンズの役割を果たしている水晶体は、本来透明で光をよく通します。
ところが、年齢とともに水晶体のたんぱく質が変性し、次第に白く濁ってきます。これを「白内障」といいます。
白内障の患者は多く、40代でも、水晶体に濁りが出てくる場合もあり、白内障の患者は、年齢とともに増え、70歳、80歳代になると、ほとんどの方が何らかの白内障の症状が現れます。
白内障の症状(初期症状
白内障の症状は、目の中の水晶体が白く濁ります。
濁り方のタイプによって症状が違ってきますが、目のかすみと視力低下が代表的な症状です。
そのことにより、視力が低下します。
白内障の症状としては、次のような症状があります。
        • 目のかすみ(霧がかかったように目がかすむ)
        • 光をまぶしく感じる
        • 視力が低下する(小さな文字が読みにくい)
        • 急にめがねが合わなくなる。水晶体が硬くなっているため、メガネが毎年あわなくなるという症状が現れることもある。
水晶体は、主にたんぱく質と水分からなっているのですが、年齢とともにたんぱく質が変性するなどして白く濁ってきます。
水晶体がまだらに濁るタイプでは、目に入ってきた光がうまく屈折しなくなったり、光を反射してまぶしい、外に出ると目を開けていられないという症状が出る人がいます。
白内障の原因
加齢
白内障の原因としては加齢によるものが多く、このことを「加齢性白内障(老人性白内障)」と呼んでいます。
個人差はありますが、誰でも年をとるにつれて、水晶体は濁ってきます。
加齢性白内障は一種の老化現象ですから、年齢が高い人ほど発症するケースが多いようです。
ただ、最近では40代での発症が増えているそうで、若い年齢だと重症化する危険性が高まるそうです。
遺伝
例を挙げると、近視が強い人は白内障になりやすいそうです。
強度近視は遺伝的要因が大きく、強度近視になると核白内障が起こりやすいそうです。
性別
女性は男性と比べ白内障になるのが早いそうで、これには女性ホルモンの影響があると考えられているそうです。
紫外線
白内障は、加齢黄斑変性症と同様、紫外線やダイオキシンなどによる活性酸素が大きな原因の一つであると考えられています。
紫外線に当たる量が多いほど、白内障になりやすいそうです。
喫煙
喫煙量が多いほど、白内障になりやすいそうです。
糖尿病
血糖が高くその期間が長いほど、白内障になりやすいそうです。
糖尿病の合併症である糖尿病網膜症になると、白内障になる人も多いといわれています。
ステロイド
中学生や高校生で白内障になることがありますが、アトピー性皮膚炎の場合、ステロイドという薬を長い間使っていても、白内障になりやすいそうです。
根本的な治療
原因の所でも触れていましたが、水晶体の老化が原因だという方が一番多いのですが、それは水晶体の成分であるルテインが不足しているためです。
ルテインは年齢とともに不足してきます。目の症状がある方は補充が必要です。
以前にもお話ししましたが、目の毛細血管は体の中で一番細いので、血液の状態が一番影響するところです。いつも血液(詰まりの原因にもなる赤血球)がいい状態を作っておきましょう。
糖尿病、ステロイドの長期使用等の方は症状が出る前からの予防が大切です。
2018-04-02 19:42:36

我が家のチューリップです

カテゴリ : 小西家のあれこれ
2018-04-02 19:23:35

飛蚊症とは

カテゴリ : コニシ薬局の出来事
飛蚊症とは、明るい所(白い壁、青空)などを見つめたとき、目の前に黒い点や虫、糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見える症状のことをいいます。
以前は、老化による症状だったのが、ここにきて若年層にも増えてきました。
これは、パソコンやスマートフォン、テレビ画面など目に負担がかかる生活環境の変化によるものが大きく、一度発症した後の進行速度もさらに早くなっています。
症状は、黒い糸のようなものや白い線のようなものが浮遊して、目線を変えても常に浮遊して見えます。
 飛蚊症は現在、西洋医学では治療方法は確立されていません。

しかし、実際に飛蚊症をお持ちの方にはわかると思いますが、日によって全く気にならない日と、うっとうしいほど見える日があります。疲れている日には、特に症状がひどく出るようです。養生次第でいい状態を保つ方法はあります。
 
漢方では目のさまざまな症状は、五臓六腑との密接な関わりがあると考えられています。特に深い関わりがあるのは、血の貯蔵庫である「肝」。「肝は目に開く」ともいわれ、肝で蓄えられた血は”目の栄養源“となっています。目を使うと血は消耗されますが、酷使して血の消耗が激しくなると、目に栄養が行き届かず目の老化を速めてしまいます。 
 
目の使い過ぎで血を消耗したり、病気などで血が必要以上に失われたりすると、肝に蓄えられる血の量が不足した状態になり、目の栄養不足となります。
ストレスが溜まったり、イライラや鬱気分が続いたり。そんな精神トラブルを抱えていると、全身に栄養を運び、老廃物を回収する肝の機能が低下し、気のめぐりが滞ってしまいます。その結果も目の症状が悪化することになります。
慢性病、老化、疲労が続くことも同じようか結果を作ります。
 
まず、パソコンのモニターやテレビを見ていて疲れたなと感じたら、目を少し休めてください。窓から遠くを見たり、目の血行をよくするツボをマッサージしたりすると効果があります。仕事に追われていたり、テレビに夢中になっていたりするとつい見過ごしてしまいがちですが、意識して目の緊張をやわらげる時間を持ちましょう。 
ストレスや疲れを溜めないで、適度に身体を動かしたり、心身ともにリラックスすること。十分な睡眠をとり、身体の回復にも努めることが大切です。

血液を元気で充実させ、肝の疲れを回復させるものを補い、目にいい成分を足していくことが必要ですね。
 
2018-03-19 19:16:30

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