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食事・生活習慣・運動の改善で身体の立て直しをしよう

ようやく少し温かくなったかと思ったら、またまた寒くなり定まらない気温に右往左往しています。少し暖かくて緩んだ体や気は、寒さに弱くなっていますので、一層の用心が要ります。睡眠を十分にとり、適度に身体を動かし、血液循環を良くしておいてください。

胃腸はまだまだ活発には動いていません。食事は生ものを控え、体を温めるタンパク質、温野菜(緑黄色野菜)をしっかり摂るようにしましょう。魚、肉、卵、大豆製品などのタンパク質は寒さに対しての抵抗力を高め、体を温める効果があります。温野菜に多く含まれるビタミンAは粘膜を強くする働きもあり、植物繊維は腸のそうじを助け、腸管免疫を高めます。生野菜は体を冷やすのでこの時期は控えましょう。

もしかしてコロナ?と心配されるようなのどの症状や鼻水の軽い風邪症状の出ている人も増えています。これも気温の激変で免疫が低下したために起こってきます。免疫力を高くしておくことが大切です。

不安を抱え家の中に閉じこもってしまうと運動不足にもなり、情緒不安定にもなりやすいです。

不安が増すテレビ報道を見るよりは、今こそ家でできる楽しみを見つけましょう。

読書をする、音楽を聴く(一緒に唄うのもいいですヨ)、好きな映画のビデオを観る、パズルをする、手芸をする、久しぶりに友達と電話でおしゃべり、なんていうのもいいですヨネ。

そんな時にも、30分に1回ずつくらい、スクワットをする、片足立ち、柔軟体操をするようにしてください。

お仕事で電車やバスに乗る方、大勢の人の中に入らないといけない方には、十分な予防をして頂きますようお願いいたします。電車やバスではなるべくドアのそばに居るようにしてください。ウィルスは酸素に弱いので通気の良い所を選びましょう。

自分自身も大切な家族も元気で過ごしていけるよう自己防衛して下さい。

まずは松寿仙で血液を元気にしておきましょう。

毎日溜まる老廃物を排泄するのに紫華栄やショーキT=1を。

胃腸の弱りは身体全体に影響します、あなたに合った漢方薬をお選びします。

下痢や便秘は腸の働きが落ちます。酵素製品(大和酵素、万寿酵素、柿渋バリア)で

腸活をしていきましょう。

免疫を高めるのに万寿霊茸、茸嘉を。

来店が難しい方は郵送をさせて頂きます。

 

食事や生活習慣を改善しにくい場合のご相談は、

漢方食養生のコニシ薬局にお任せ下さい。

ホームページのお問合せページもご利用ください。

大阪府四條畷市米崎町17-38

https://konishi-yakkyoku.com/

薬剤師 小西裕紀子