体の冷えが不調を作っている！

厳しい冷え込みとなっています。そのため、内臓の動きが悪くなり、胃痛や腹痛・下痢になる方や手足が冷え切ってしまって、痛いほどになっている方もあります。

関節炎が悪化したり、肩こりがひどくなったり。

 

 

身体を冷やすと上記のように、血流が悪くなり様々なところに不具合が出てしまいます。

免疫力・修復力が低下するために、風邪を引いたり頭痛が出たりもします。

自律神経も不安定になり、不眠を訴える方や、気持ちはしずむ方も出てきます。

 

私たちの身体は気温の変化も大きなストレスとなります。

小さいお子さんや高齢者は特に急激な気温変化には用心が必要です。

 

出かける時には十分な防寒をして出る事。

帰宅した時には温かい飲み物を飲む

ちょっとそこまでの時でも、上着を忘れずに。

お風呂でゆっくり温まる

お風呂から出るときは足もとに水をかける

脱衣所は温かくしておく

冷たい飲み物や体を冷やす生野菜や果物は少なめに。

 

などを心がけて下さい。

この寒い時期は発酵紅参や松寿仙で血液循環を良くしておきましょう。

冷えて具合の悪くなっている方には婦人宝もおすすめです。

 

冷えのご相談は、漢方食養生のコニシ薬局にお任せ下さい。

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薬剤師　小西裕紀子